絶対に結婚してはいけない女性の特徴4選

結婚は、素晴らしいです。
以前のブログでも書いた通りですが、結婚は私個人的にはとてもいいものだと思っています。
まだ読んでいない方はこちらも併せてどうぞ。
ただし、結婚は相手があってのものですので結婚をいいものにするためには、結婚相手は非常に重要なものになってきます。
結婚はゴールではなく、スタートです。
婚活では、結婚に注目されますが、結婚して、その後の生活がもっと大切になり、それこそがご自身の人生そのものになります。
なので、今日は男性に向けて、結婚後の生活が悪いものになりやすい女性の特徴を5選ご紹介したいと思います。
これは、私のこれまでの経験や、人から聞いた話で構成されており私の独断と偏見の要素もかなり含まれています。
あくまでも盲信することなく、参考程度に考えていただければと思います。
では、さっそくまいりましょう。
お金のかかる女性

まず、絶対に結婚相手にしてはいけない女性の特徴ひとつめです。
それは「お金のかかる女性」です。
私は、この5選の中でダントツに結婚相手にしてはいけないと思っており、こういう相手を選んでしまうと、お金が尽きたとき、お金を稼げなくなったときに糸が切れたように夫婦関係は破綻してしまいます。
お金は、生活をする上では重要ですが、実は日本という国は、普通に生活をするだけならそこまでお金がかからないような仕組みが整っています。
毎日、3食のご飯を食べて、二人であれば1LDKくらいのところに住んで、週末になれば二人で映画を見たり、ショッピングに出かけたりするくらいの生活であれば、それほどお金はかかりません。
この生活を「普通」と考えている女性であれば、結婚相手に最高のパートナーです。
子供を授かっても、計画的に貯金もして、二人で楽しみながら幸せに暮していくことができるでしょう。
今回、結婚相手にしてはいけない「お金のかかる女性」は生活の「普通」のレベルがかなり高いレベルにある女性のことを言います。
例えば。
- 服や靴が多いので、二人でも3LDK以上の部屋が必須
- 週に2回以上は外食して、3つ星レストランを予約するのが当たり前
- お盆、ゴールデンウイーク、年末年始に海外旅行に行くのが当たり前
- クリスマス、誕生日、記念日にはブランド物のプレゼントが必須
- 欲しいものを買ってもらうのが当たりま前
- 移動は高級車じゃないと無理
このような生活を望んでいる女性は、ほぼ間違いなく「お金のかかる女性」と思って問題ありません。
もし、ご自身が高所得者で希望に答え続けることができるとしてもオススメできません。
人間の欲望は無限大なので、今の欲を満たしてくれたとしても「もっと、もっと」と要求のレベルはどんどんエスカレートしていきます。
すると、高所得者の人でも、そのエスカレートする要望にだんだんとついていけなくなってしまう瞬間が必ずきます。
でも、男なんで見栄を張りたくなって、なかなか「無理」ということを言えなくなります。
それどころか、欲求を満たせなくなると、反発をくらうかもしれません。
また、あなたよりお金持ちの人に出会えば、コロッとそっちへ行ってしまうかもしれません。
このような女性を見分ける簡単な方法をお伝えします。
それはずばり、「貯金ができるかどうか」です。
「お金のかかる女性」は、自分のお金の管理もずぼらであることがデフォルトなので、今、結婚を検討している女性が貯金をしっかりできるタイプかどうかを見極めてみてください。
30歳を超えていて、実家暮らしで、貯金0とかだと非常に危険です。
逆に一人暮らしをしていて、毎月、1万円くらいをコツコツ貯めていて、一年で12万円貯めたというような女性を選ぶのがいいでしょう。
あくまでも、貯金額ではないです。
貯金できるているか、できていないかの「結果」を見てください。
人の悪口や、後ろ向きな発言ばかりする女性

次に二つ目ですが、「人の悪口や、後ろ向きな発言ばかりする女性」です。
結婚生活とは、朝一緒に起きて、夜一緒に寝るのが基本です。
仕事以外の、ほとんどの時間を結婚相手と一緒に過ごすことになります。
その生活の中で、他人の悪口や、後ろ向きな発言ばかりするのは、聞くのも、会話に参加するのも嫌になります。
共働きだとして、会社の悪口などを家に持って帰ってきてストレスで発散されるルーティンを作られたりすると最悪です。
人の悪口は、マイナスパワーをかなり含んでいるので、聞いているあなた自身の健康にも影響するでしょうし、なにより居心地が悪く感じてきてしまうでしょう。
負のオーラは伝染しますし、決してお子様が生まれた後もいい状態とは言えません。
仕事場でストレスがたまるのは、人間誰でもあることですが、それを悪口というかたちで発散する以外の方法では発散できない人は、結婚を通じてお互いを高めていくことを前提にしたとき、悪い働きにしかなりませんので、オススメできません。
このような女性の見分け方は、デートの時などの普段の会話でわかります。
普段から基本的に悪口を言う人は、デートの時、猫をかぶっていたとしても、会話の端々にでるものです。
発言がマイナスなイメージを受けたり、あなたが顔も名前も知らない人の悪口を話し出したときは要注意です。
感謝しない女性

「ありがとう」は魔法の言葉です。
どんなに些細なことでも、「ありがとう」を言ってくれると嬉しいものです。
結婚生活においても、感謝の言葉を伝えてくれるのと、そうでないのとでは、まったく違います。
私は、男性は女性の食事はご馳走するものだと思っています。
割り勘なんて有り得ない、割り勘をするくらいなら食事に行かない方がいいとさえ思っていますが、それを女性に「当たり前」だとは思ってほしくありません。
これは、どの男子にも共通すると思います。
「当たり前」と思っていない女性は、「ありがとう、ごちそうさまでした」と感謝の意を示してくれます。
男は単純なので、その一言だけでうれしい気持ちになります。
結婚生活においてもです、何かの用事を頼まれて、それをこなしたのに感謝してもらえないとなると悲しいですし、存在意義を疑ってしまうようにさえなってしまいそうです。
もちろん、自分自身も感謝の意を伝えるのは大前提です。
あなたから何かをしてもらうのに感謝をしない女性は要注意です。
依存性のある女性

「依存性のある女性」も結婚相手にするには要注意です。
依存にもたくさんの種類があります。
たばこやお酒などに依存しているということから、「あなた」自身に依存してしまうまで様々です。
たばこや、お酒には中毒性があり、一度依存してしまうと、なかなか抜け出すのは難しくなります。
たばこや、お酒に依存する主な原因はストレスを発散する矛先になります。
会社で嫌な事や、人間関係に悩んだりするとたばこを吸ってストレスを解消したり、お酒を飲んで発散するという手段を選択してしまいます。
たばこは、においが嫌悪感に繋がったりする程度ですが、お酒の依存は非常にやっかいです。
お酒は飲み過ぎると酔っ払います。
酔い方も、良い酔い方と悪い酔い方があります。
お酒に依存してしまっている方の酔い方は総じて、悪い酔い方の場合が多いです。
いきなりキレたり、支離滅裂なことを言ったり、あげくには次の日にはきれいに記憶がなかったり。
こういう酔い方を毎日続けて、その相手をしないといけないというのは、どれだけ愛した女性であっても、なかなか辛いものがあります。
しかも、依存は簡単には抜け出せず、辞めさせようとする行為も返って、悪影響に働くこともあり、解決策がなく、八方塞がりになってしまいます。
たばこや、お酒の依存だけでなく、「あなた」への依存も非常に危険です。
「仕事と私どっちが大事なの?」という質問をしてくる女性は「あなた」に依存している可能性が高いです。
「あなた」に依存されると、あなた自身のパフォーマンスに大きな影響がでます。
仕事がうまくいかなくなったり、振り回されて疲れがとれなかったり、人生は結婚生活だけではないので、その他の生活に絶対に支障をきたします。
それは、どう考えても健康的ではありません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
以上が、「絶対に結婚相手にしてはいけない女性の特徴4選」でした。
結婚をするのは、非常に重要であることに変わりませんが、結婚後の生活を見据えたお相手選びも、とても重要なので是非参考になさってください。
では、今回も長い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。