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八尾市の結婚相談所 fortune

【女性向け】「結婚相談所は私にはまだ早い!」←本当に早いですか?

結婚願望はめちゃくちゃ有る!でも、結婚相談所に踏み出す勇気はない…という人ってけっこう多いと思います。

私も、先日女性の友人(33歳)に私のサービスを提案しようと思い、連絡をしてみたところ、「結婚相談所に踏み出す勇気はない」と一蹴されてしまいました。

その人の人生なので、それは仕方のないことですが、こういう考えの人ってもしかしたら他にもたくさんいるのかな~と思って、「結婚相談所=早い?」についてブログで書いていこうと思い、今回記事にしました。

世間のイメージ的には結婚相談所は最終手段であるという認識があるのも事実ですし、マイナスなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

例えば、モテない人が行くところだ…みたいに。

しかし、現実はまったくそんなことありません。

そのようなマイナスなイメージは一昔前のイメージでしかなく、現在の結婚相談所は女性も20代でも登録している人がたくさんいますし、男性も年収1,000万円オーバーも多数、パイロットや弁護士などのハイクラスの職業の方もいます。

私は、それらの人が一般社会でモテないとは決して思いません。

かなりおモテになるだろうと感じます。

それでも、結婚相談所に入会するには、それだけのメリットが結婚相談所にはあるからなのです。

  • 相手が絶対に未婚であること
  • ダラダラ付き合うのではなく、結婚前提でお付き合いがしたい
  • 身近な人で出会いがなかった
  • 将来のある人ときちんとした結婚をしたい

まだまだメリットがありますが、上記のような理由で利用されることが多いと思います。

人が生きていく上で、出会える異性の数はとても少ないです。

その中から、自分と結婚できる人を選び、その人にも気に入ってもらい、長く付き合いを経て成婚する可能性は「奇跡」のような確率です。

当然、ご自身のスペックに関係なく、結婚ができなく余ってしまう人もでます。

それに比べて、結婚相談所は全国区で人が集まるので、まず全体人数が多いです。

しかも、全員「結婚がしたい」人達ばかりです。

マッチングアプリを使って、実は既婚者でした!気づいたら好きになってしまって、不倫になっていたなんて最悪な出来事が起きて、自分の人生の命の時間を無駄にすることもありません。

いわば、効率的に結婚相談所を使うことのできる「賢い人」が結婚相談所を利用しており、決してモテない方や、最終手段として使っているというのではないということです。

なので、もし「結婚相談所が最終手段」などと考えて、私はまだまだイケる!と思っている方は、余計なプライドを捨てて、一歩踏み出してみたほうが確実に人生は、いい方向にいくと思います。

女性は35歳を過ぎると、一気に結婚できる確率が下がると、国勢調査の結果でもでています。

数字でいうと、約3%になるそうです。

100人いれば3人しか結婚できないという計算です。

手を打てるときに行動するのが賢明だと私は思います。

では、次に「結婚相談所を早い」と思う方にとって一度、ご自身の人生プランを考えて、本当に早いのかどうかを考えてもらいたいと思います。

冷静にご自身の人生プランを考えてみよう

冷静にご自身の人生プランを考えてみよう

では、これからする話のモデルをご紹介しましょう。

冒頭で話をした、「結婚相談所に踏み出す勇気がない、私には早い」と言った、私の友人(33歳)を例にだして話をしていきましょう。

女性は、結婚して家庭をもつ重要な理由に「子供を作る」という生命としての一大イベントがあります。

女性であれば、多くの人が「出産」は考える事柄の一つだと思います。

私の友人(33歳)も例外ではないはずです。

女性の妊娠率も35歳を皮切りに一気に下降していきます。

出来れば、35歳くらいには妊娠しておきたいと思うはずです。

これを踏まえて分析していきましょう。

結婚相談所で成婚できる平均期間は10ヶ月と言われています。

私の友人が33歳になりたてとして、今すぐに結婚相談所に入会して婚活を本格的に行って、無事成婚できるのは、33歳10ヶ月の時です。

さて、そこからウェディングドレスも着たいので、結婚式の準備に取り掛かります。

結婚式準備期間の平均は8ヶ月と言われています。

ハネムーンもいくとして、約9ヶ月かかるとします。

無事成婚した33歳10ヶ月の私の友人は、結婚式を終え、ハネムーンを終えたときには、34歳7ヶ月となっているわけです。

さて、ここから妊活スタートです。

すぐ授かればいいですが、年齢も34歳7ヶ月で高齢出産ともいえる年齢なので、早くて6ヶ月で妊娠といったところでしょうか。

妊活スタートで半年後に、授かることができたとして、35歳1ヶ月です。

そこから、妊娠まで10月10日で、出産のときは36歳11か月と、ほぼ37歳となります。

今、お話したモデルケースはあくまでも、スムーズにいったときなので、通常これよりもずれ込む可能性も示唆することができます。

結果、私の友人は今、結婚相談所に入会しても、スムーズに活動して、無事子供を産めるのは37歳となってしまいます。

果たして、結婚相談所に入会するのは「私にはまだ早い」のでしょうか。

逆に、私はかなりギリギリで「遅い」とさえ思います。

日々、忙しく過ぎていく毎日の中で、このように自分を見つめなおす時間というのは、なかなか取れませんが、冷静に考えてみると、見えてくることもたくさんあります。

これは、私の友人の例でしたが、お読みいただいている方も是非自分に置き換えて、今すぐ結婚相談所に入会したとして、スムーズにいったときの出産年齢を計算してみて、「結婚相談所に入会するのは、まだ早いのか?」冷静に検討してみてください。

行動しなければ、現状維持

行動しなければ、現状維持

人間、何か新しいことをするのに拒否反応を示してしまう動物です。

甘えてしまい、弱い方に逃げてしまう癖が人間にはあります。

こと、「婚活」においても同じだと私は思います。

どれだけ、本気で結婚したいと考えてられているのかわかりませんが、本気で結婚を考えているのでしたら、「待ち」の姿勢だけでは、状況が好転することはありません。

今の人生を良い方向にするために「結婚」があるように、自分の人生をより良い方向にするためには、なにかアクションを起こさなければいけません。

なにも大きなアクションでなくても大丈夫です。

小さなアクションでいいのです。

行動せず、あぐらをかいていても、衰退の一方です。

私より結婚が遅いと高を括っていたあの人が次々に結婚してしまう現実を受け入れることになってしまいます。

「結婚相談所はまだ早い」というプライドが行動を邪魔したせいです。

時間は返ってきません。

数年後の未来を良くしたいのなら、今を変えるしかありません。

小さなアクションを、起こしてみてください。

明日じゃないです。

今です。

まずは、お茶でも飲みながら、結婚相談所の説明を聞いてみてください。

もし、うちの話を聞いていただけるのでしたら非常にうれしく思います。

以下のフォームからお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

では、本日も長い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。