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恋愛に発展するためにLINEで絶対にやってはいけない5つのこと

婚活中の方や、彼氏彼女がほしいけどなかなかできない方、LINEはうまく使っていますか?

今や、LINEは直接会っていないときの連絡ツールとして日本中の方が使っています。

ほんの10年前まではメールのやり取りがデフォルトだったのですが、今ではLINEになりました。

男女の関係を発展させる上でも、LINEをうまく使うことは非常に重要なことであることに変わりはありません。

逆をいうと、LINEの使う方が下手くそであれば、それだけで、相手に嫌われてしまうこともあるほどです。

簡単で手軽なコミュニケーションツールであるLINEですが、実はかなり奥が深いのです。

そんなLINEの使い方について今回は書いていこうと思います。

今回は、まさしく「LINEで絶対にやってはいけないこと」について解説します。

ファーストコンタクトで、いい印象を持ってくれていたのにその後のLINEで「やってはいけないこと」に該当する行為をやってしまうとその時点で、The・Endです…笑

そうならないためにも、これから、「LINEで絶対にやってはいけないこと」を5つご紹介していきます。

是非参考にしていただければ幸いに思います。

1. 質問攻め

1. 質問攻め

まず、一つ目は質問攻めにすることです。

意中の相手のことを知りたいと思う気持ちも十分にわかりますが、質問攻めはNGです。

「今何してる?」とか、最悪です。

聞かれた方は、「えっ…キモイかも」と思ってしまうかもしれません。

当然、恋人同士になればそういう質問もいいかもしれません、恋人が何をしているかは彼氏、彼女であれば聞く権利もあるでしょう。

そうではない、一回や二回しか会っていない、これから恋愛関係に発展するか否かの時に「今、何している?」と聞かれても、か・な・り不自然です。

面と向かった会話であれば、質問によって会話が成り立ちますので、質問というのは有利に働きますが、ことLINEとなれば話は別です。

LINEを続かせたいための、意味のない質問はやめましょう。

お相手も日常生活を送っていますので、意味のない質問にLINEで返信するのも、大切な労力と時間を使います。

なので、LINEは要件だけ伝えて、出来るだけ実際に会うようにしてコミュニケーションをとるのがオススメです。

1時間だけでもカフェでおしゃべり。

1時間だけでも男子が女子の家の近くまで行って、お散歩でおしゃべり。

これが、最強です。

テクノロジーの発展はありますが、恋愛関係に発展するのは今も昔も同じです、どれだけ「会う」かです。

無暗にLINEをだらだらするのなら、会う約束を取り付ける建設的な使い方をしましょう。

そもそも、会う約束を断られ続けるのでしたら、さっさと諦めて次に行きましょう。

嫌がっている相手を振り向かせるのは、「ヤンキーに襲われているときを助けた」みたいなドラマ的な展開がなければ、ほぼ不可能です。

相手を変えることはできません、私たちは自分自身しか変えられませんので。

2. 日記を送る

2. 日記を送る

では、二つ目にいきましょう。

これは、主に40代、50代くらいの男性に多いのではないかと思うのですが、LINEを日記か何かのように勘違いしている人がいるように思います。

当然ですが、LINEは日記ではありません。

例えば、「今日は、ランチでそばを食べたよ。仕事が残業で帰宅時間が遅くなって、これから繁華街でしっぽり一人飲みでもしようかと思っている」みたいなLINEです。

女性であれば、こんなLINEをおじさんから送られた経験はあるのではないでしょうか?

もし、「あっ…こんなLINEを送ってしまっていた」と思ってしまっているのでしたら今すぐ辞めてください。

このような日記のようなLINEは絶対NGです。

LINEは日記ではありません。笑

送られてきた方からすると、正直困ります。

LINEはコミュニケーションツールです。
意中の相手と繋がりたいという気持ちは同じ男なので痛いほど気持ちはわかりますが、日記を送るのは逆効果です。

聞かれてもいないことを、自分勝手に送ってはいけません。

しっかりと相手を尊重して、意味のある、中身のあるメッセージを送るようにしましょう。

3. 追撃LINE

3. 追撃LINE

次に3つめですが、「追撃LINE」です。

追撃LINEとは、相手が既読しているのに返信が返ってきていないのに、その後にもう一度自分でメッセージを追撃してしまうことを言います。

これも、LINE下手な人あるあるですが、絶対に追撃LINEはオススメしません。

そもそも、冷静になって考えてみましょう。

「既読」マークがついているということは、一度メッセージに目を通しています。

少なくとも読んでいます。

でも、相手は「返信しない」という選択肢を選んだということです。

つまり、相手の感情としてはこうです。

「返信をしなくても、自分の人生においてデメリットは生じない」と思われている可能性が極めて高いということです。

もちろん、お相手の方がただズボラなだけというケースだったり、本当に緊急の事態があって返信ができなかったというケースもあると思いますが、その可能性は低いでしょう。

つまりは、相手にとってあなたは「まだ」重要な人物ではないということです。

ポジティブに考えれば、これから振り向いてもらえるように努力をしていく時期です。

そんな最中に、追撃LINEは自分自身の首を絞めることになります。

既読スルーした人からの追撃LINEほど、ウザイものはありません。

追撃LINEして、相手と繋がっていたいという気持ちはわかりますが、そこはぐっと我慢して別のアプローチ方法を考えてください。

それか、1ヶ月くらい時間をおいてLINEをしてみてください。

相手の状況は1ヶ月もあれば変化していることがあります。

友達の結婚式で感動して、本気で彼氏、彼女を探し始めている時期に入ったかもしれませんし、クリスマスなどのイベントが近くなってきて、人肌が恋しくなっているかもしれません。

「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」精神で、追撃LINEはぐっと我慢しましょう。

4. 「好き」って言っちゃう

4. 「好き」って言っちゃう

続いて、4つめ「好き」っていっちゃうです。

好きという感情は不思議で、ついつい相手に言っちゃいたくなってしまうものです。

しかし、LINEで伝えるのはNGです。

もちろん、恋人同士ならいいでしょうけど、そうではないこれから恋愛関係に発展するかもしれない二人の間で、LINEで告白をするのはダメです。

現代の人は、LINEなどのメッセージアプリで告白する人も増えているそうですが、ここはテクノロジーの力を借りずに、面と向かって、しっかり気持ちを伝えましょう。

LINEでいうのは、かなり楽なのはわかります。

「好きです」と打つだけで、あとは送信ボタンで済んでしまいますので。

受け取った方からすると、答えが「YES」の場合でも、きちんと口頭で言ってほしかったとしこりが残ってしまう可能性もあり、「NO」の場合でも気持ちが伝わりにくく、いい印象は持たれません。

返事がどちらにせよ、気持ちを伝えられて嫌な人はいません。

面と向かって、当たって砕ける精神でいきましょう。

LINEで、楽な道に逃げるのはNGです。

5. 変な小手先のテクニックを使う

5. 変な小手先のテクニックを使う

最後は、「変な小手先のテクニックを使う」です。

「LINEテクニック」などで検索すると、いろいろなテクニックが検索結果ででてきます。

例えば、相手のLINEの返信のスピードに合わせるといったものがあります。

これは、こちらが送って相手から返信がくるのに例えば一時間かかったとして、こちら側も返信に一時間をかけるという、意味不明なものです。

相手のペースに合わせるという趣旨があるテクニックだそうですが、私はまったく意味がないと思います。

小手先のテクニックを使うよりも、見た瞬間に返してくれるほうが安心感を抱いてもらえると思います。

私は基本、即レスです。

いつも、スマホは手元にありますので接客などをしていないときはLINEがきたら、基本即レスです。

それで、「返事早すぎ、キモい」と言われたことは一度もありません。

遅いより、早いが絶対にいいに決まっています。

その他にも、相手に気になってもらうようにあえて「既読スルー」をするとか、様々なテクニックがあるそうですが、基本的それらはあまり参考にせず、誠実に返信をすれば大丈夫です。

そもそも、小手先のテクニックで相手の気持ちを振り向かせることはできません。

変なテクニックに頼らず、誠実に王道を進むのがいいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

思い当たるところはなかったですか?

もし、思い当たるところがあったのなら今日から改善していきましょう。

LINEは便利ですが、必要以上に相手のプライベートに入り込んだり、告白をしたりするツールではありません。

やはり、「直接会う」にLINEが勝つことはありません。

LINEよりも、電話。
電話よりも「会う」です。

アポを取るツールや、要件を簡潔明瞭に伝えるツールとして使って、あとは直接「会う」というのがベストだと思います。

今回も長い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。